DSpace コレクション: 2004-11-30
2004-11-30
http://hdl.handle.net/11178/567
2024-03-29T09:23:42Z
2024-03-29T09:23:42Z
韓国におけるIMF事態以降の賃金制度改革
安, 熙卓
http://hdl.handle.net/11178/2075
2017-12-20T16:30:41Z
2004-11-29T15:00:00Z
タイトル: 韓国におけるIMF事態以降の賃金制度改革
著者: 安, 熙卓
抄録: 韓国で成果主義という用語が広く使われるようになったのは, 1997年に発生したIMF事態以降のことである。それまでは年功主義や能力主義という用語が一般的に使われていた。成果主義は年功主義・能力主義とは対立する概念である。韓国における賃金制度改革の大きな転換点となったのは1997年に発生したIMF事態 (通貨危機) である。IMF事態のもとで, あらゆる部門において改革が推し進められた。人的資源管理においても, これまでの年功主義人事・賃金制度に代わって年俸制, 職務等級制度, 抜擢昇進制の導入など成果主義へと大きく進展していった。特に, 1990年代半ばから導入され始めた年俸制は多くの企業に拡がっている。年俸制は個人の成果や能力, 貢献度を評価し, 年間の賃金総額を決定する成果重視型賃金制度である。年功による賃金の平等性 (equality) を排除し, 成果と能力による公平性 (equity) を重視することに特徴がある。本稿では成果主義賃金としての年俸制を取り上げ, その実態を明らかにするとともに, その評価と今後の展望を試みた。
2004-11-29T15:00:00Z
執筆者紹介
http://hdl.handle.net/11178/2076
2017-12-20T16:30:42Z
2004-11-29T15:00:00Z
タイトル: 執筆者紹介
2004-11-29T15:00:00Z
異文化交渉に関する枠組み
キーリー, ティモシー・D
http://hdl.handle.net/11178/2077
2017-12-20T16:30:42Z
2004-11-29T15:00:00Z
タイトル: 異文化交渉に関する枠組み
著者: キーリー, ティモシー・D
抄録: ビジネスの現場のみならず, 日常生活のさまざまな場面において, 異文化交渉の機会が増えつつある。しかしながら今日, 具体的な枠組みの中で異文化交渉が検討されていないため, 異文化交渉の必要性とは裏腹に, その成功要因が明らかになっていない。本論文は, 交渉技術の伝統的な側面と異文化的状況における交渉に必要な特別な技術を統合する枠組みを提供する。さらに, 交渉過程に影響を及ぼす日米文化の様々な側面にも検討を加える。
2004-11-29T15:00:00Z
奥付
http://hdl.handle.net/11178/2078
2017-12-20T16:30:42Z
2004-11-29T15:00:00Z
タイトル: 奥付
2004-11-29T15:00:00Z