九州産業大学学術リポジトリ >
1 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper >
経営学部(Faculty of Management) >
九州産業大学経営学論集(Kyushu Sangyo University Business Review) >
第15巻第3号 >
このアイテムの引用には次の識別子を使用してください:
http://hdl.handle.net/11178/2089
|
タイトル: | 活動原価会計の管理システム化に向けた考察 |
その他のタイトル: | Consideration for Systematization of Activity Cost Accounting |
著者: | 吉田, 康久 Yoshida, Yasuhisa ヨシダ, ヤスヒサ 九州産業大学経営学部 KYUSHU SANGYO UNIVERSITY |
発行日: | 2005年1月31日 |
出版者: | 九州産業大学経営学会 |
抄録: | 活動原価会計においては, 管理の基本的枠組みは存在するが, それをシステム化することにおける基本的枠組みは存在しない。システム化し管理のために運用し有用性を備えるためには, システムと管理という概念の解釈が求められる。管理システムとして実施可能にするためには, また個人により構成される組織の全体領域を対象としなければならない。組織構造それ自体の掌握が要請されることになる。加えて, 管理客体となる個人の活動領域までも対象化する必要がある。個人の領域を対象化するには, 個人の属性などに関しても理解しておかなければならない。本稿は, システムと管理という観点, そして人により構成される組織の表層を概観する。 |
URI: | http://hdl.handle.net/11178/2089 |
出現コレクション: | 第15巻第3号
|
このリポジトリに保管されているアイテムは、他に指定されている場合を除き、著作権により保護されています。
|