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第18巻第1号 >
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http://hdl.handle.net/11178/2187
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タイトル: | タイ自動車産業の発展および現状と課題について |
その他のタイトル: | On the Development, the Present Situations and Problems of Automobile Industry in Thailand |
著者: | 国狭, 武己 Kunisa, Takemi クニサ, タケミ 九州産業大学経営学部 |
発行日: | 2007年7月 |
出版者: | 九州産業大学経営学会 |
抄録: | 戦後,輸入代替型産業からスタートしたタイ自動車産業の発展をタイ政府の奨励策と保護策,そしてその後の規制緩和・自由化政策へと変遷していく経緯を捉えた。また,現存自動車工場の設立推移を欧米系・日系・現地系等メーカーの比較を通じて概観し,また自動車生産台数の推移を概観することにより,日系自動車メーカーの旺盛さを見た。それは日系メーカーがタイ自動車産業の発展に貢献した証しでもある。そしてタイにおける自動車の生産と販売,輸出と輸入の現状と,最近の国産化規制の撤廃,自由化,欧米系メーカー進出の活発化,輸出志向化,さらに国際競争力の強化に関連する今後の課題について考察した。 |
URI: | http://hdl.handle.net/11178/2187 |
出現コレクション: | 第18巻第1号
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